長い間パッケージの製造を追求してきましたが、自社独自の製品が今までなく、デザイン性やアイデアを求め色々なやり方を模索していました。2021年に九州産業大学造形短期大学様との出会いをきっかけに、パッケージだけにとらわれないデザインや機能性追求型の設計で、多くの新たな展開がこの産学連携で生まれつつあります。
「九産大とコラボ 会社の壁に絵を描いた会社」
として取り上げられました!
◯学生の授業の一環として、黄先生を中心に当社の工場の壁2面に“絵”を描いてもらう
◯森下先生と出会い、初めて5名の学生さんと出会う
◯ミーティングを重ねるがコロナ感染拡大によりなかなか進まなかった
◯工場壁画第二弾として社員の姿を描いてもらう
◯学生さんとのコミュニケーションもとれて課題も少しずつ明確になり、商品が出来つつある
◯大学にデザインを依頼される会社も多く、課題も増え充実し始める
◯9月に八女の町家交流館にて「ダンパケ」というタイトルでVer.1展示会を開く
◯10月より新メンバー6人と「ダンパケVer.2」として始動
産学連携の一環として、九州産業大学造形短期大学部の学生さんと共に、新しいパッケージの企画提案の展示会を開催。学生の皆さんが段ボール・片面段ボールの性質を活かせるように試行錯誤を行い、個性豊かな作品が揃いました!
裏が画用紙になっており、自由に絵が描ける箱を使用して、ワークショップも開催しました。